2026.01.20
折られた迷い、節分にお焚き上げ
札幌大仏 文殊大菩薩の御前で念じ、折られた散念棒を、節分当日にお焚き上げいたします。**散念棒(さんねんぼう)**とは、願いを念じる前に、心に生じている迷いや執着をひとつ選び、それを手放すために用いる小さな木の棒です。紙に願い事を書くことはせず、自らの意思で棒を折る行為そのものを、迷いを断ち切る誓いとします。折られた散念棒は、その証として納め…
2026.01.20
札幌大仏 文殊大菩薩の御前で念じ、折られた散念棒を、節分当日にお焚き上げいたします。**散念棒(さんねんぼう)**とは、願いを念じる前に、心に生じている迷いや執着をひとつ選び、それを手放すために用いる小さな木の棒です。紙に願い事を書くことはせず、自らの意思で棒を折る行為そのものを、迷いを断ち切る誓いとします。折られた散念棒は、その証として納め…
2026.01.10
大屋根の下で、見えてきたこと当山では、北の都札幌七福神霊場の恵比寿様と布袋様を勧請し、新年には団体・個人を問わず多くの皆様にご参拝をいただきました。また、木仏文殊大菩薩様の御前では、散念棒を折る乾いた音が小気味よく響く日々が続き、新年ならではの静かな景色が広がりました。小正月は、新年最初の「満」とされる節目の日です。当山でもこの日をひとつの区切りとし、正月の…
2025.12.31
※ 本文の後半に、「2026竹灯籠作り説明会」のご案内を添えています。歩みの先は、それぞれに。このサイトを通じてご縁をいただいた皆様に、新春を迎えてのご挨拶を申し上げます。令和八年は午年。古来より馬は行動力と飛躍を象徴し、進む力を授ける存在とされてきました。お釈迦さまが出家の折、愛馬カンタカに乗って城を後にされた故事は、真理を求めて一歩を踏み出す決意の象…
2025.10.5
10月5日当山御本尊金毘羅大権現様の秋季大祭が、好天の内に修する事ができ、ご参拝の多くの皆様に御礼を申し上げる次第です。当山御本尊金毘羅大権現様は、二階本堂の宮殿に奉安されており、お寺の大きな節目の行事には御開帳がなされ拝顔いたす事が出来ます。その写しのお姿である石仏金毘羅大権現様が、一階文殊殿に常設でご安置されています。この秋大祭において、「恒例お盆行事・迎え火の…
2025.08.22
じりじりと照りつけた夏の太陽はまだ残暑厳しく、十三仏さま巡拝も秋彼岸の頃には心地よい季節となります。その頃には紅葉も始まり、落ち葉の舞う景色が間近に迫ります。この時期の巡拝は祈りと共に秋の趣を楽しむ歩ともなります。お勧めの巡拝は風情ある秋の季節と青葉と桜の頃ともいえます。北海道十三仏霊場が開壇されてから、早や40年。先人より受け継がれてきた祈りの道は、今も変わらず人々が道をたど…
2025.08.16
掌(たなごころ)に宿す供養の心――じりじりと北の都を包む夏、迎え火から送り火までの全ての行事を、今年も無事に終えることができました。例年に比べて札幌の夏は一段と熱を帯びた年でした。8月13日夕刻、観音霊堂前にて諸霊位供養をお勤め、夕闇が迫る頃には〝迎え火の苧殻(おがら)〟が焚き上げられ、境内には参拝の皆さまが静かに集われました。焚き上げる苧殻の炎と点灯された竹灯籠の…
2025.08.4
迎え火のシンボルここに誕生おがらを焚く手と仏様の合掌~特別な祈りの灯火が照らす夜~8月13日 点火19時よりおがら焚き・竹灯籠点灯(大灯籠成作中・100cm×16cm)ご先祖様をお迎えし、静かに立ち昇る炎。心に何かが起る迎え盆こぞってご参加下さい…
2025.07.23
一般参加者のひと灯りが、供養の場を照らします竹灯籠作り体験の記録(迎え火前の静かな営み)札幌大仏・金毘羅密寺では8月13日夕刻の迎え火の盆供養に先立ち、一般の方々(檀信徒以外)にもお声がけをさせて頂き、気軽に参加頂ける竹灯籠作りを毎年実施しています。又昨今の異常気象による真夏の蒸し暑さを避ける為、計画的に6月末までには全ての灯籠を力を合わせ完成させています。北海道には自生せ…
2025.07.20
精霊に手向ける感謝の道しるべ令和7年度の迎え火・竹灯籠作りは、連日の暑さのなか関係役員の皆様の粘り強いご協力により、無事に仕上げることができました。猛暑のことを考えると、6月末までの制作作業とした判断は幸いだったように思われます。さて、ある日たまたま七福神のご参拝に立ち寄られた方々に、竹灯籠作りの様子をお話しすると、その静かな手仕事の魅力に心を惹かれたご様子。「…
2025.07.19
迎え火・竹灯籠供養のご案内札幌大仏 金毘羅密寺日時:8月13日(水)夕刻 午後6時30分より会場:当山境内(札幌市西区宮の沢1-5-23-21)【1.集合】 午後6時30分 **諸霊位供養** を厳修いたします。【2.点 火】 午後7時 お迎え火の **おがらを焚き上げ**、 **竹灯籠に灯を入れ、境内各所に安置** いたします。【3.迎え火の…