お大師様

大師信仰

親しみを込めて「お大師様」とお呼び申し上げる真言宗ご開祖は讃岐の国で774年誕生された。31才の時遣唐船で唐の国へ渡られ長安で恵果和尚のお弟子となり、極短期間の滞在中に密教の全てを継承され、そして日本にお戻りになり真言宗をお開きに成られた。やっと京の都に上ることを許され、布教活動を勤められそして多くのお弟子を育てられ、天皇様より高野山そして京都の東寺を賜り根本道場とされた。

835年62才で高野山奥の院にご入定なされ「永遠の禅定に入られ今も修行を続けておられる」と大師信仰者の中心的聖地となっている。そこは24時間人が絶えることがなく熱心にご祈念される人々の姿が垣間見られる。

近年は外国の方も多く見受けられる四国遍路道は、お大師様を慕い救いを求めそして世の平安と亡き方々の成仏を願い四国全体に点在している。

日本各地には大師信仰に根ずいた写し霊場「お砂踏み」が有り、お大師様の立像「修行大師」が奉られている。遍路道を大師と共に歩む「同行二人」の心と思いは、時代が進んでも変わらむ不滅の道として各地の「お砂踏み霊場」の形となり身近な霊場巡拝道としていきずいている。

本四国霊場巡拝

本四国霊場巡拝

当山のお砂踏み

各地の真言宗寺院には写しお砂踏み霊場が開壇されており、例えばお身体の不自由なお方も身近に霊場巡拝が可能であるようにとの思いであります。又本四国霊場を巡礼なされたのと同じご利益があると伝えられ、今日写し霊場巡拝がなされています。

当山では平成20年春、四国4県196霊場を巡拝、そして霊場のお砂を持ち帰り、高野山と五台山を含め200霊場のお砂踏みを文殊殿に開壇致しました。
俗世では何かをなさるとき、お金をかけず時間をかけてと申します。その言い回しで申すなら、お金をかけず時間もかけずとも言えましょう。

身近に念願の霊場巡拝を勤めれるなら、時間もお金も大きく節約できる写し霊場の意味合いも、大いにあるかと思われます。一度お立ち寄りなされ写し霊場にご参拝下さい。

修行大師

修行大師

日本国内外・二百霊場お砂踏み

四国霊場196ヶ寺

○四国八十八ヶ所 (88ヶ寺)
○四国別格二十霊場(20ヶ寺)
○新四国曼荼羅霊場(88ヶ寺)

高野山 金剛峯寺

高野山 奥の院

中国山西省・五台山2ヶ寺

○殊象寺
○菩薩頂顕通寺

巡拝方法

お砂踏み希望者は文殊殿受付に申込下さい。
当山文殊殿五台山文殊菩薩様の台座を一周なされる写し霊場です。
巡拝奉納金 お1人 800円
受付で納め札をいただきご、祈願をお書きになり、お大師様御宝前にご奉納なされて下さい。200霊場巡拝をご修行なされて、お大師様のご法縁におあずかり下さい。二百霊場お砂踏みを勤め終えられた巡礼の方には「満願祈念」を授与いたします。受付窓口にお申し出ください。

満願祈念 散華

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