1. 令和3年春彼岸中日・ご案内板を設置

    2021.03.14

    令和3年春彼岸中日・ご案内板を設置

     詳細はこちらをご覧下さい  春の訪れお寺の周りも歩道はすっきり雪解け道路脇はなごりの雪山早くも植え込みの沙羅の木が芽を起こす日本の寺院では仏教の聖樹〝沙羅双樹〟に代わって植える事が多いと云う。(別名:夏椿・サルスベリ) …

  2. 『雨過天晴』の気配

    2021.02.25

    『雨過天晴』の気配

    新コロナは楽観を許さない状況でありますが、やっと日本でも〝コロナワクチン〟の接種が始まりました。この事は「雨過天晴」の様相を呈する気配が感じ取れるものです。お寺としても安全性を十分にそれぞれが自己判断した上で接種を受けこれまでの日常宗教活動並びに事務方と共に業務運営を全面再開致したいと存じます。春彼岸中日法要のご案内日 時:令和3年(2021)3月20日(土) 春分の日 午前11時より…

  3. 令和3年星祭節分会行事内容の変更について

    2021.01.19

    令和3年星祭節分会行事内容の変更について

    星祭節分会護摩祈祷は無参拝者法要とし又豆まきは中止致します。先に当山ホームページ「お知らせ」に掲載の節分会法要の件は新年松の内が明けても新コロナウィルス感染症拡大が収まる気配がなく全国的に拡大が加速の様相を見せており、札幌でも今日感染者数が高止まりの状況が続き、いつ再び増加に転じるか不安な日常でもあります。当山では現状を〝コロナという有事〟と理解し誠に遺憾であり檀信徒の皆様に申し訳なく存じ…

  4. 令和三年新年初護摩供

    2021.01.5

    令和三年新年初護摩供

    令和三年元旦午前〇時より新コロナウィルス感染症防止の為、無参拝者法要となりましたが(参拝者は文殊殿にて元旦自由参り)当山初護摩供を寺内一同にて厳修、新コロナウィルス感染症の世界と日本国の早期終息を念じ上げ又皆様のご健康とご多幸をご祈願申し上げた次第です。本年もコロナ対応を十分に検討しつつ各行事予定について対策を講じて参りますので何とぞ宜しくお願いを申し上げます。       合 掌     …

  5. 令和3年新春ご参拝の皆様へ

    2020.12.27

    令和3年新春ご参拝の皆様へ

    謹賀新年新年に当たり皆様のご多幸をご祈念申し上げます。新春のご参拝は各地でご参拝に際し推奨されている新型コロナウィルス対策の「分散参拝」をお勧め致しています。当山文殊殿札幌七福神初詣ご参拝についても令和3年は感染拡大防止にご協力し、次にお示し致しますご都合の良い日時で安全にご参拝頂くことをお勧め申し上げます。①1月15日までの「鏡開き・どんど焼」までに若しくは②地域…

  6. 札幌市…予断を許さない感染拡大

    2020.11.22

    札幌市…予断を許さない感染拡大

     北海道は日一日と寒さが厳しくなる時節です。これに比例するかの如く〝コロナ〟は活発化すると語られています。国及び自治体よりコロナ感染予防の為「人と人との接触を出来るだけ控えてほしい」との呼びかけがありますので、当山では次の事項について対策を実施致します。何とぞ皆様のご協力を御願い申し上げます。合 掌☆これ以上の爆発的な感染防止の為、当面の間『御朱印の受付』を停止致します。☆文殊殿で…

  7. 新コロナ対策は〝まだ注意深く〟備え

    2020.10.4

    新コロナ対策は〝まだ注意深く〟備え

     WHOの発表によると9月末までに世界の新コロナウィルスによる死者は100万人を超えまた感染者総数は3800万人ほどとの事であります。 米国大統領もクラスター感染か!との報道がありました。日本国ではコロナに対して慣れが出てきている様子。特に高齢者は〝一気に悪化もあり得る〟病気です。今出来る感染の最大の予防策は〝まだまだ注意深く慎重に何ごとも〟でありましょう。 当山では令和2年の年間法要行事…

  8. 密を避け追福 秋彼岸中日ご参拝

    2020.09.22

    密を避け追福 秋彼岸中日ご参拝

    ご供養はご先祖様を思い起こし文殊殿にてご焼香新コロナ感染防止対策予防処置として、ご来寺の皆様は入り口での“手指の消毒” “マスクの着用”そして“密を避け”ご文殊殿大仏様の御前にてご焼香をお勤め頂きご中日のご供養とさせて頂きました。檀信徒皆様のご理解ご協力を頂き厚く御礼を申し上げる次第です。 さて当山玄関横の“文殊さま”のお傍に植わっている「無花果」に写真の様に実がなりました。アラビア半…

  9. 盆供養・・・ご先祖様を〝思い起こす〟大事な機会

    2020.08.16

    盆供養・・・ご先祖様を〝思い起こす〟大事な機会

     新コロナ感染症はお盆法要にも影響を強く及ぼしました。今後は新型コロナウィルスとの共存も考えられ今年の盆供養は新たな法要の形(スタイル)の模索のひとつとなった次第です。 当山盆施餓鬼並びに塔婆供養が変則的な行事進行で厳修されましたが、本堂での参拝者の密を避ける座席の設定を致しますと、座れる人数にも限りがあります。この事より令和2年の盆法要は座席を用意すること無くご参拝を頂きました。内陣にて僧侶…

  10. お盆行事〝迎え火〟が始まりました

    2020.08.13

    お盆行事〝迎え火〟が始まりました

    オガラを焚き感謝を込めて合掌なされるその姿はご先祖様との絆の確かな深まりの証です 8月13日夕刻、盆の入りの行事〝迎え火〟が当山境内において参加者はマスクを着用し「人と人との距離を取りながら」コロナ対策を実施しつつ開催致されました。 コロナ感染拡大の防止に留意しながらの迎え火になりましたが『ご先祖様との絆を深める事に深く喜びを感じつつ』〝おがら〟をひたすらに真剣に焚かれ、そしてご持参の…

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