何の制限もない4年ぶりのお盆行事には多くの家族連れの方々がお寺参りに訪れました。特に納骨堂へはやっと来ることが出来たとご先祖様をしのばれお手を合わせるお姿が印象的でした。
今年よりご先祖様をお迎えする小規模の「竹明かり」が盆の入りの“迎え火”開催に合わせ点灯され幻想的な雰囲気をかもちだしています。
竹の加工
「竹明かり」製作は70代そして80代の役員の方々が猛暑の中を初めての竹灯籠作りに取り組みチャレンジ精神を遺憾なく発揮され無事準備が整った次第です。
チャレンジャーの方々のこの取り組みの思いは盆の入りの“おもてなしの心” で有ると共に製作者一同「皆様がお越しになるのを楽しみにお待ちしています」とのメッセージでも有るようです。来年の“迎え火”にはご先祖様のお迎えと共に「竹明かり」を見に来て頂ければ幸いです。
文殊殿大仏様前に全ての竹明かりが集まりました
お盆明け。お地蔵様お祀りのすぐまじか“スズメバチ”の巣が発見されました。公共の場所(道路脇の茂み) お隣さんが市に連絡。早速スピード駆除がなされました。
やれやれ通行人も参拝の方もこれで安心。これも猛暑のせいかしらの声も!